【ＮＨＫ地域局発】コネクト“元気になる”本屋　過疎の町で守るものは [総合] 2025年12月10日 午前1:25 〜 午前1:52 (27分) 本屋の淘汰が進む今の時代、広島県の過疎の町でどっこい生き残り、住民が元気になると評判の本屋がある。全国から視察も相次ぐ本屋の、驚きの経営スタイルとは？ 全国的に本屋の淘汰が進む中、広島県の山あいでどっこい生き残り、住民が元気になると評判の本屋がある。庄原市にある、ウィー東城。社長の佐藤友則さん（４９）のスタイルは、“住民の声を聴き切る”こと。些細なものから無理難題まで、どんなお困りごとにも寄り添うことで、今や本屋は地域に欠かせない存在になっている。本屋が消えゆく時代、過疎の町で佐藤さんが守ろうとしているものは何なのか？住民たちとの日々を追った。