鉄道伝説 第153回「国鉄EH10形 〜マンモス電気機関車の底力〜」

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2024-11-30 19:11 UTC
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鉄道伝説 第153回「国鉄EH10形 〜マンモス電気機関車の底力〜」 BSフジ 12月1日 日曜 0:30 -1:00 鉄道の歴史・伝説に迫る人気番組、第13シーズン。 今回は、マンモスと呼ばれた国鉄史上最大の電気機関車、EH10形の物語。 昭和25年(1950年)6月、朝鮮戦争が勃発した。 アメリカ軍の兵たん拠点となった日本では、 戦争関連物資の輸送が急増し、「朝鮮特需」と呼ばれる経済ブームが到来する。 当時の東海道本線では、貨物輸送の需要が多く、最大1200tの重量級貨物列車が大型蒸気機関車の牽けんにより運行されていた。 蒸気機関車が主流の時代ではあったが石炭資源の枯渇が背景にあり、一方では急ピッチで、鉄道の電化も進められていた。 そこで、間近に迫った東海道本線全線電化に伴い貨物列車けん引用の電気機関車が強く望まれるようになった。 昭和29年(1954年)、国鉄EH10形直流電気機関車が登場する。 EH10形のEはエレクトリック、電気を動力に変える主電動機を8個使用する。 Hはアルファベットの8番目であり、動輪が8個あることを意味する。 日本初の8動軸式機関車は、2つの車体を持ち国鉄史上最大級の電気機関車となった。 EH10形の登場によって、貨物列車のさらなる増発、速度向上なども期待された。 この「マンモス」という愛称で親しまれたEH10形の開発の秘密に迫る。

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