鉄道伝説 第135回「C51形蒸気機関車と島安次郎〜大正のエポックメーキング〜」

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2024-04-15 19:08 UTC
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鉄道伝説 第135回「C51形蒸気機関車と島安次郎〜大正のエポックメーキング〜」 BSフジ 4月16日 火曜 0:30 -1:00 日本で初のパシフィック形の旅客用高速蒸気機関車、C51。大正8年(1919)、華々しい日本の発展期に開発され、「パシフィック、意気高し」 とうたわれた名機である。 蒸気機関車が鉄道の王者として君臨していた時代、その機体には設計者たちの自信と気概が満ちあふれていた。バランスの取れた美しい姿は、高速美の象徴と称され、当時の最高記録を塗り替え、欧米の模倣から完全に抜け出した最初の国産機関車といわれた。 それは、まさに鉄道が開業してわずか50年で世界水準に追いついた日本の鉄道のターニングポイントであった。 大正期の輝かしい近代化の象徴として生み出された高速蒸気機関車、C51。しかしその開発には、明治の鉄道開業以来、日本が抱え続けてきた足枷との苦しい戦いが待ち受けていた。

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