もういちど、日本「長野のすんき漬け」

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2024-02-28 21:43 UTC
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もういちど、日本「長野のすんき漬け」 [NHK BS] 2024年02月28日 午前11:40 ~ 午前11:45 (5分) 長野県・御嶽山のふもとの王滝村。秋になるとカブの葉と茎を使った酸っぱい漬物「すんき」が冬の保存食として作られている。その酸っぱさの秘密は“手”にあるという。 酢の茎と書く漬物、すんき。江戸時代から王滝村に伝わる、厳しい冬を越す保存食です。貴重だった塩は一切使わない、珍しい漬物。古くは山葡萄や木の実をタネに発酵させました。十一月、初霜が降りるころ、村中にすんきの湯気がのぼります。村の女性たちに聞くと、漬けるときの手によって、酸っぱさが変わるとか。すんきの手の伝承は、体の調子が悪い時の女性を重い仕事から遠ざける、そんないたわりから生まれたのかも知れません。

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