Dearにっぽん「それでもいま 一歩前へ ~核大国アメリカでの対話~」
[BS1]
2022年12月30日 午後3:25 ~ 午後3:50 (25分)
広島から、自らの被爆体験を英語で世界へと発信し続けてきた、小倉桂子さん(85)。意見の異なる人の多いアメリカの田舎町を訪れ、対話の中から、何を見いだしたのか。
広島から、自らの被爆体験を英語で世界へと発信し続けてきた、小倉桂子さん(85)。ロシアによるウクライナ侵攻を受け、無力感を抱き訪れたのが、アメリカ・アイダホ州の田舎町。住民の多くが核兵器の存在を容認する土地で、現地の人の考えを聞くことにした。自分とは立場の異なる人々との対話の中で、これまで知ることがなかった相手の事情や思いに触れた小倉さん。自らの被爆体験を語る日、どのような言葉で伝えたのか。
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