関口宏のもう一度!近現代史▽昭和24年(1949)占領下の国鉄三大怪事件
BS-TBS
2月12日(土) 12:00〜12:54
関口宏が「日本近現代史」をテーマに、近現代史研究の第一線に立つ保阪正康氏をパートナーに迎え、歴史的テーマを取り上げる番組。
今回は、戦後経済の立て直しに日本がもがいていた昭和24年7月から12月。経済の立て直しのため公務員の人員整理が行われる中で、国鉄に関わる3つの怪事件が発生します。今も多くの謎が残る「国鉄三大怪事件」の真相とは?一方、世界に目を向けると、ソ連が原爆の保有を公表しました。東西冷戦の緊張がさらに高まります。アメリカはどう反応し、日本にはどんな影響があったのでしょうか。暗いニュースが続く中、湯川秀樹博士による日本人初のノーベル賞受賞、スポーツ界では「フジヤマのトビウオ」の世界記録連発など日本人の活躍もありました。彼らは当時の日本人にどのように映っていたのか?
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