京都ぶらり歴史探訪 「全公開!新たな三十三間堂」

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2021-10-20 18:53 UTC
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京都ぶらり歴史探訪 「全公開!新たな三十三間堂」 BS朝日  10月20日(水) 20:00〜21:00 京都屈指の名刹、三十三間堂。2018年、千手観音立像が国宝に指定され、それを記念してお堂の中をリニューアル。今回は三十三間堂の新たな姿とさまざまな秘密を大公開する。 平安時代に建立された国宝の三十三間堂は世界一長い木造建築ともいわれる。そしてずらりと並ぶ千手観音像が圧巻。いにしえの人々は、なぜ1001体もの仏様を並べたのか?国宝指定を機に、風神雷神像の並びが正しく変更され、千手観音を守る二十八部衆の並びも名前も改められた。お堂内がLED照明となったことで、それらの仏像がはっきり見られるように。平安時代の後期に権勢を振るった平清盛は、なぜこれほどのお堂を作ったのか? その答えを探るべく訪ねたのが、三十三間堂を管理する門跡寺院・妙法院。国宝の庫裏は豊臣秀吉が建てたとされる国内最大級のもので、現在、大正時代以来の大規模修理が行われている。今回その現場に、特別にカメラが入った。さらに、三十三間堂のお堂の中には、あまり知られていない1002体目の千手観音像が。実は、貴重な仏像が800年経った今も残されているのは、その仏様のおかげだという。

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