関口宏のもう一度!近現代史「昭和16年 (1841) 日ソ中立条約・日米交渉」

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2021-05-08 20:12 UTC
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関口宏のもう一度!近現代史「昭和16年 (1841) 日ソ中立条約・日米交渉」 BS-TBS 5月8日(土) 12:00〜12:54 関口宏が「日本近現代史」をテーマに、近現代史研究の第一線に立つ保阪正康氏をパートナーに迎え、歴史的テーマを取り上げる番組。 昭和16年1月、海軍の山本五十六連合艦隊司令長官は、アメリカとの戦争に備え、それまでの海軍の常識にはなかった新しい作戦を提言。これをもとに、真珠湾攻撃作戦の立案が始まる。3月、松岡洋右外相はアメリカに対抗するため、ヨーロッパを歴訪し、ヒトラー、スターリンと相次いで会談。日独伊三国軍事同盟にソ連を引き入れるという松岡の構想は実現しなかったものの、日ソ中立条約を締結することに成功する。 一方日本政府は、アメリカとの戦争回避のための交渉を開始。ところが、この動きに帰国した松岡外相が激怒。独自の修正案を作成してアメリカに提示したことで、日米交渉は困難を極めることになる。それでも交渉が続いた背景には、日米それぞれの思惑があった。そして政府と大本営は、石油資源確保のため、南部フランス領インドシナへの進駐を決定。この決定によって、アメリカとの対立がより深まっていくことになる。

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