テレメンタリー2021「先生、お産です。」

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2021-04-03 20:50 UTC
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テレメンタリー2021「先生、お産です。」 テレビ朝日  4月4日(日) 04:30〜05:00 新型コロナの感染拡大の長期化で厳しさを増すお産の現場。それでも妊婦の心に寄り添い、40年間で1万8000人を超える赤ちゃんをとり上げてきた75歳の産科医の姿を追った。 鹿児島県南さつま市で約60年続く唯一の産院が有馬産婦人科だ。院長である有馬正俊さん(75)は、家族みんなでお産に立ち合うことにこだわり、約40年間で1万8000人を超える赤ちゃんをとり上げてきた。しかし、2020年2月、少子化とともに赤字が続き、有馬さんは産院を閉じることを決断。約40キロ離れた鹿児島市に移り住み、別の産婦人科の勤務医として働き始めた。初めて使う電子カルテなどに戸惑う有馬さん。 そんな有馬さんを慕って、南さつま市から通う妊婦はおよそ60人。しかし、この頃から新型コロナウイルスが猛威を振るい始めた。家族みんなでお産の瞬間を迎えることにこだわっていた有馬さんだが、出産立ち会いの人数制限や面会の禁止など、感染対策のために様々な制限をせざるをえなくなった。感染拡大の長期化で、厳しさを増すお産の場。それでも妊婦の心に寄り添い、新しい命を紡ぎ続ける75歳の産科医の姿を追った。

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