テレメンタリー2020「過疎を取るか核を取るか『核のごみ』処分場に揺れるマチ」

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2020-11-29 20:56 UTC
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テレメンタリー2020「過疎を取るか核を取るか『核のごみ』処分場に揺れるマチ」 テレビ朝日 11月29日(日) 04:30〜05:00 北海道の寿都町と神恵内村が「核のごみ」最終処分場の文献調査受け入れを表明。急速な人口減少と産業の衰退に直面するマチが受け入れを決断した裏に何があったのか? 原子力発電所の使用済み燃料から出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」。10万年近くにわたり強い放射線を出し続け、地下300m以深に貯蔵する計画だが、その最終処分場を日本国内のどこに作るのか、いまだ決まっていない。8月中旬、北海道寿都町の片岡町長が、処分場選定の第1段階となる「文献調査」への応募を検討していると表明。その1か月後には同じ日本海に面する神恵内村でも応募検討の動きが急浮上した。 周辺自治体や北海道知事からも懸念や反発の声があがるなか、2つのマチはわずか1~2カ月で調査受け入れを正式表明した。「過疎を取るか、核を取るか、それだけだ」ある住民はこう言い切った。急速な人口減少と産業の衰退に直面するマチ。急展開の決断の裏に何があったのか?キーマンの取材を進めると、秘密裏に開催していた「勉強会」の存在が明らかになった。巨額の交付金で誘致を促す国の原子力政策の現実に迫る。

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