鉄道伝説一挙放送SP 第49回~第52回

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2019-11-16 21:36 UTC
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鉄道伝説一挙放送SP 第49回~第52回 2019年11月17日(日) 03:00〜04:55 今回は第49回~第52回。国鉄485系、愛知高速交通・リニモ、京浜急行電鉄を陰で支えた男の物語、仙山線 交流電化試験の伝説を紹介! 第49回「国鉄485系~万能型特急で全国を駆け巡れ~」 戦前から戦後にかけて国鉄は都市圏から地方路線へと路線の電化を進めた。しかし、国鉄の電化には大きな問題があった。それは、電化された時期や地方によって交流路線と直流路線が混在していたことだった。電化の方式が異なる路線をどう結ぶか、この問題を解決するために生み出された交流・直流どちらにでも対応できる「交直流電車」。今回は、その中でも代表的な電車である国鉄485系の伝説を紹介する。 第50回「愛知高速交通・リニモ~日本初のリニアモーターカー本格運転を達成せよ~」 日本で初めて営業運転を行ったリニアモーターカー、愛知高速交通東部丘陵線リニモ。3両編成の車両からは、鉄道に特有な車輪の音もブレーキ音も聞こえない。平成17年に開業したリニモは、愛知県名古屋市の東端の藤が丘から豊田市八草駅までの8.9キロを繋ぎ、開業後すぐに全国から注目を集めた。今回は日本初のリニアモーターカーの知られざる伝説を紹介する。 第51回「京浜急行電鉄を陰で支えた男の物語 ~安全マネジメントを確立せよ~」 京浜急行電鉄は最高時速120キロ。 途中、京急蒲田駅・京急川崎駅に停車しながらも、品川~横浜間を16分で結び、これは同じ路線をノンストップで走るJR東海道本線とほぼ同じ時間である。相互乗り入れする都営浅草線や京成電鉄など多彩な車両が走り、多くの鉄道ファンに愛されているのも京浜急行電鉄の特徴である。速さと安全面にこだわり、最新のコンピューターシステムをいち早く導入する一方、人の手による極めの細かい運行管理も行い、鉄道の本来あるべき姿を追求し続けてきた。今回はそんな「京浜急行電鉄を陰で支えた男」の伝説を紹介する。 第52回「仙山線 交流電化試験~日本初の交流電化~」 宮城県仙台市と山形県山形市を結んで走るJR仙山線。 東北地方の山の中をゆったりと走るこのローカル線は、日本で初めて交流電化路線開業の試験が行われ、開業したことでも知られている。蒸気機関車ではじまった日本の国鉄だが、資源の少ない日本では鉄道動力の電気化が早い段階から望まれていた。日本の交流電化の技術は、昭和30年代にヨーロッパの技術を参考にし、国内外の最新技術を採用。国鉄とメーカーの協力により日本独自に開発した技術である。その開発の裏に秘められた鉄道伝説を紹介する。

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