庵野秀明主演・監督作品『帰ってきたウルトラマン』

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2019-10-14 19:02 UTC
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庵野秀明主演・監督作品『帰ってきたウルトラマン』
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72.1 MiB
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749
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『帰ってきたウルトラマン マットアロー1号発進命令』 1983年開催のSF大会「DAICON4」のプロモーション活動の一環として制作された作品です。円谷プロの本家ウルトラマンに愛着が深かった庵野秀明を中心に、アマチュアの域を越えた完成度の高い作品となりました。ハードなストーリーと精緻なミニチュアワークによる特撮で構築された世界観、そこに人間の素顔のまま登場するウルトラマンというギャップがこの作品の妙味です。 のちのエヴァンゲリオンの使徒のATフィールドを彷彿とさせるバリアーや、ミニチュアを多用した玄人裸足の特撮シーン。そして奇しくも本家ウルトラマンと同じ身長180cmの庵野秀明が演じたウルトラマン。 エヴァンゲリオンは人造人間であり、「ウルトラマンに装甲をつけた」と言われています。エヴァンゲリオンはロボットではないのです。 『帰ってきたウルトラマン』はエヴァの原点とも言える作品です。 「MATアロー1号発進命令(増殖怪獣バグジュエル登場)」  外宇宙からの隕石「ラムダ1」の落下により、平和だった地方都市・ヒラツネ市が一瞬にして消滅した。  調査に向かったMATは、ラムダ1とともに飛来した怪獣バグジュエルと遭遇する。その戦闘の中、バグジュエルの攻撃を受けたイブキ隊員のMATアローが墜落炎上する。  通常兵器をものともしないバグジュエルに対し、地球防衛軍上層部は熱核兵器による攻撃を決定した。イブキ隊員の生存を信じるハヤカワ隊員(実はウルトラマン)は核攻撃に反対するが、謹慎を命じられてしまう。  翌朝、イブキ隊員の実父であるイブキ隊長自らが核弾頭を装備したMATアローで発進した……。

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  • DAICON FILM - 帰ってきたウルトラマン マットアロー1号発進命令.mp4 (72.1 MiB)