鉄道伝説一挙放送SP 第45回~第48回

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2019-10-05 22:13 UTC
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鉄道伝説一挙放送SP 第45回~第48回 BSフジ 2019年10月6日(日) 02:00〜04:00 今回は第45回~第48回をお届け。国鉄101系、山陽電車2000系2012編成、熊本市交通局9700形、新幹線N700系の伝説を紹介! 第45回「国鉄101系~通勤形新性能電車のパイオニア~」 朝夕を中心に、乗客を運ぶ通勤電車。その原型となった車両がモハ90形。後の称号改正で国鉄101系と改番される車両である。大量の人員を効率的に乗降させることができる1300mmの両開き扉。乗り心地を飛躍的に良くした中空軸平行カルダン駆動方式の採用。そして今ではお馴染みとなった路線ごとによる車両カラーの色分け。国鉄101系は、今のティピカルな通勤電車の方向性を決め今日の電車王国の礎を築いた車両技術史に残る車両である。 第46回「山陽電車2000系2012編成~日本発の軽量アルミ車体を造れ~」 兵庫県を基盤とする準大手私鉄・山陽電気鉄道。海沿いを走るその本線は、神戸市長田区の西代と山陽姫路間を結び、地元市民の足としてはもちろん観光路線としても親しまれている。山陽電車・東二見車庫に保存されている平成2年に引退した日本初のアルミ車2000系2012編成の3両。アルミ合金車体はその車両数こそ全体の割合からすると多いとはいえないが、車体の軽量化とその形成のしやすさから新幹線をはじめ多くの高速特急車両にはなくてはならない素材となっている。日本のアルミ車両第1号であり、車両技術史に大きな足跡を残した貴重な車両、その開発の裏側に秘められた伝説を紹介する。 第47回「熊本市交通局9700形~日本初の超低床車で路面電車を復興せよ~」 かつて日本でも多くの街に見られ、ちんちん電車の愛称で市民の足として長く親しまれていた路面電車。その多くが、自動車の普及と共に姿を消していったが、原油価格の高騰・排気ガスによる大気汚染の問題などで、欧米とともに日本国内でもその価値が見直されている。現在、増えている車両は車内の床が極めて低く作られた低床車両と呼ばれるタイプだ。段差が少なく、高齢者や車いすの方にも優しい低床車両の路面電車を何とか日本にも普及させたいと九州の熊本市が全国に先駆けて導入した。それは、日本の路面電車復活のきっかけとなった記念すべき車両なのである。 第48回「新幹線N700系~東海道・山陽新幹線 究極の車両 その先へ~」 0系から始まった新幹線43年の技術の集大成と言われる新幹線N700系。その最高速度は、時速300キロにもおよび、そのスピードはもはや東海道新幹線区間の制限速度を超えた域に達していた。N700系は、700系に続いてJR東海とJR西日本によって共同開発された新幹線。700系の段階で、すでに「完成された新幹線」と言われていたにも関わらず、更なるグレードアップを目指し開発が始まった。しかし、その目標をクリアするためには、これまでの技術の蓄積とは違う、全く新しいチャレンジが必要であった。

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