金曜+1-『時空博物館』「1972年」あさま山荘事件

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2018-03-30 20:50 UTC
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<金曜+1>『時空博物館』 「1972年」あさま山荘事件 2018年3月30日(金) 23:00~23:55 終戦から高度経済成長、そしてバブル景気に沸いた激動の昭和が終わり、新元号となった「平成」も残すところ、あと約1年。 この番組では毎回、誰もが知る有名な出来事を切り口に、当時話題にとなった“例のモノ”を探し、そこに隠されたモノとヒトにまつわる、知られざるドラマを紐解く“新型ドキュメントバラエティー”。今回は1972年に起きた、あさま山荘事件にまつわる“モノ語り”をお届けする。 ![alt text](https://i.imgur.com/HSCboG0.jpg "<金曜+1>『時空博物館』 「1972年」あさま山荘事件")  1972年2月。長野県軽井沢町にある保養所「浅間山荘」に「連合赤軍」のメンバー5人が人質をとって立てこもった「あさま山荘事件」が発生。この様子は各テレビ局がこぞって生中継し、民放とNHKをあわせた視聴率は、何と89.7%。日本中が固唾をのんで事件の行方を見守っていた。犯人グループはライフル銃で武装し、警察へ発砲。これに警察は放水車で応戦するなど、極寒の地で様々な攻防戦が繰り広げられた。  事件の起こった1972年は、日本の高度経済成長の真っただ中。当時の日本の若者文化やトレンドがどうだったのかも織り交ぜつつ、あさま山荘事件が起こった時代背景に迫っていく。 そして、この事件を象徴するシーンといえば、鉄球を使って機動隊が山荘の壁に穴をあけるところだ。番組では鉄球の行方を追うとともに、事件の模様を現場から伝えていた元フジテレビアナウンサーの露木茂氏らの証言を得ながら事件を振り返りつつ、その裏に隠れた“モノ語り”を講談師・神田陽子の小気味のいい語り口で、紐解いていく。

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  • 金曜+1-『時空博物館』第2回 「1972年」あさま山荘事件.mp4 (305.9 MiB)